ヘッダーイメージ 本文へジャンプ
ダ ウ ン ロ ー ド

本ページに掲載のコードについての質問は E mail で送ってください。
ntechx
[at]nifty.com  [at] には @ を入れてください。
電話 あるいは Fax による質問には回答できません。
本コードによる計算結果の使用は,使用者の責任で行ってください。
本コードの書き換えによる計算結果の使用は,使用者の責任で行ってください。

表面処理における乾燥技術
『表面処理』 2015年7月号掲載の例題に使用したExcelコードをダウンロードできます。
コンテンツ ファイル
はじめに
乾き材料の加熱  EX01_VB_150714.xls  
飽和水蒸気圧  EX02_150714.xls    
相対湿度 → 絶対湿度   EX03_150714.xls    
絶対湿度 → 相対湿度  EX04_150714.xls    
水膜の蒸発  EX05_VB_150714.xls 
塗膜の乾燥(基礎)  EX06_VB_150714.xls 

Excelで学ぶ乾燥技術
『化学装置』 2008年4月号掲載の例題に使用したExcelコードをダウンロードできます。

コンテンツ コンテンツ
はじめに 湿球温度
含水率-湿り基準 乾き基準 露 点
飽和水蒸気圧 飽和湿度 連続式熱風乾燥器並流操作設計
水滴が蒸発する様子 湿球温度 連続式熱風乾燥器向流操作設計

はじめに
VBA(Visual Basic for Applications)で作ったコード(プログラム)を実行させるためには,使用するPC(パーソナルコンピューター)の「セキュリティ レベル」を設定し直す必要が生じる場合があります。 次の文書を参考にしてください。
  ファイル Introduction_071218.pdf をダウンロードできます。(47 KB)

含水率-湿り基準 乾き基準
湿り基準含水率 乾き基準含水率 へ 換算します。
乾き基準含水率 湿り基準含水率 へ 換算します。

  【参照】 『第2版 初歩から学ぶ乾燥技術』 p.8, 2-3節 (丸善出版)
  ファイル VBA_0231_071005.xls をダウンロードできます。(50 KB)

飽和水蒸気圧 飽和(絶対)湿度
Antoine式 を用いて 飽和水蒸気圧 飽和(絶対)湿度 を計算します。
  【参照】 『第2版 初歩から学ぶ乾燥技術』 p.18, 3-1-3節 および p.23, 3-1-6節 (丸善出版)
  ファイル VBA_0311_071005.xls をダウンロードできます。(54 KB)

水滴が蒸発する様子 湿球温度
空気流の中に置いた水滴の温度が変化し,やがて湿球温度に落ち着く様子を計算します。
  【参照】 『第2版 初歩から学ぶ乾燥技術』 p.30, 3-4-2節 (丸善出版)
  ファイル VBA_0341_071006.xls をダウンロードできます。(86 KB)

湿球温度
Antoine式を用いて 湿球温度 を計算します。
『初歩から学ぶ乾燥技術』 p.39 コラム10 で説明されている「試行錯誤(Trial and Error)法」による計算の原理を理解した上で本コードを使ってください。
  【参照】 『第2版 初歩から学ぶ乾燥技術』 p.30, 3-4節 および p.32, 3-5節 (丸善出版)
  ファイル VBA_0351_071008.xls をダウンロードできます。(96 KB)

露 点
Antoine式を用いて 露点 を計算します。
  【参照】 『第2版 初歩から学ぶ乾燥技術』 p.33, 3-6節 (丸善出版)
  ファイル VBA_0361_071008.xls をダウンロードできます。(87 KB)

        ⑦ 連続式熱風乾燥器並流操作設計


材料の供給側を
入口, 排出側を出口と呼ぶことにする。


並流操作では,熱風も入口側から供給されるので,熱風の入口側の温度がわかっている。
入口側における材料温度と熱風温度がわかっているので,
予熱期間, 定率乾燥期間および減率乾燥期間の順にそれぞれ所要容積計算できる。

  【参照】 『第2版 初歩から学ぶ乾燥技術』 p.139, 8-4-1節 および p.142, コラム24 (丸善出版)
  ファイル VBA_0841_071008.xls をダウンロードできます。(143 KB)

         連続式熱風乾燥器向流操作設計


材料の供給側を入口, 排出側を出口と呼ぶことにする。

向流操作では,熱風が出口側から供給されるので,熱風の入口側の温度(すなわち,熱風の排出温度)がわからない。
そこで,本コードでは次の方法で乾燥器の
所要容積予熱期間, 定率乾燥期間および減率乾燥期間のそれぞれに対して計算する。
熱風の入口側の温度(熱風の排出温度)を仮定し,乾燥器の所要容積材料の排出温度を計算する。
② 別の方法で材料の排出温度を計算する。
①と②の材料排出温度が一致するまで熱風の入口側の温度(熱風の排出温度)の仮定を繰り返す。
①と②の材料排出温度が一致したとき,乾燥器の所要容積が決定される。

  
【参照】 『第2版 初歩から学ぶ乾燥技術』 p.145, 8-4-2節 (丸善出版)
  ファイル VBA_0842_071008.xls をダウンロードできます。(144 KB)

HOMEページへ戻る      ▲ このページのTOPへ戻る

あなたは 番目の訪問者です。


フッターイメージ